木下知子&小峰航一DUOコンサート

2023.10.15

価格 ¥3,900

木下知子&小峰航一DUOコンサート

2023年10月15日(日)
13時30分開場、14時開演

今回は地元京都市交響楽団の弦楽奏者のお2人をお迎えします!

プログラム

  • マルティヌー:
    3つのマドリガル(ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第1番)H.313
    ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第2番H.331

会場

アイガットサロン
(地下鉄北大路駅徒歩2分)
〒603-8142 京都市北区小山北上総町40-2  アイビルディング3F

入場料(定員26席、全席自由)

3,900円 学生3,000円
※学生チケットは一旦通常価格で購入いただいたあと、当日受付で差額を返金します。学生証をお持ちください。

お問い合わせ

アイガットサロン石田一夫

主催

京都音楽芸術アドバイザリー
公式サイト

演奏者プロフィール

ヴァイオリン:木下知子

現在、京都市交響楽団の1st ヴァイオリン奏者。
オーケストラ以外にも自主企画のコンサート等、ソロ、室内楽でも活躍中。 ヴァイオリンと他分野の表現者とのコラボレーション創作にも取り組む。       「音」を切り口にした「五感の覚醒」をテーマに、即興も取り入れ、ソロ、室内楽、 コラボレーション等で独特の世界観を創り出している。 メンタルコーチングやエリクソンヒプノを学び、音、音楽がより人の奥深くに届くよう精神的な視点からのアプローチも取り入れている。
https://chikoviolin.com

ヴィオラ:小峰航一

6歳よりヴァイオリンを宮澤健一氏に師事、11歳でヴィオラに転向し東京藝術大学附属高校、同大を経てパリ国立高等音楽院を最高位の成績で卒業。ヴィオラを菅沼準二、ブルーノ・パスキエの各氏に師事。日本演奏連盟主催のデビューリサイタルを東京文化会館にて開催し音楽現代等各紙で好評を得る。これまでにソリストとして広上淳一指揮京都市交響楽団と共演、また別府アルゲリッチ音楽祭にてマルタ・アルゲリッチ女史と共演する。2019年酒井健治作曲「ヒストリア」(ヴィオラ協奏曲)を広上淳一指揮、京都市交響楽団との共演にて初演。
 セイジ・オザワ松本フェスティバル、ヴィオラ・スペース、リサイタル・ノヴァ等に出演。パリ管弦楽団アカデミー生、札幌交響楽団首席奏者を経て現在京都市交響楽団首席奏者。紀尾井ホール室内管弦楽団、関西弦楽四重奏団、各メンバー。京都市立芸術大学、相愛大学非常勤講師。
 初のソロアルバム「モノローグ」がレコード芸術誌特選盤に選ばれ、朝日、読売、音楽現代各紙において推薦される。次いでヒンデミットの無伴奏ヴィオラソナタ全集「ダイアローグ」も各紙に評価され、レコード芸術誌特選盤に選ばれる。